2024-05-04
内容をご覧いただけます → https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p5619
「公権力の行使」―
国や公共団体が法令から与えられた権限によって
一方的に国民の権利や義務を変えること。
今、この「公権力の行使」を巡って
ある議論が巻き起こっています。
今月、埼玉新聞が報じたのは
和光市の消防団に入った
ウクライナ人について。
「市民を助けたい」との気持ちで
入団を決めたのですが・・・
ここで、思わぬ課題に直面することに・・・。
消防団員が火災現場で行う
「放水や障害物の除去」などは
「公権力の行使」にあたり
外国人にはそれが認められておらず、
消防団員になっても
肝心の放水ができないというのです!
これにSNSでは、様々な声が・・・
【Xから】
●非常事態で外国人とか関係ないでしょ
●日本人が指揮権持ってれば問題ない
■外国人に与える権利は慎重になるべき
■こんなところも外国人の人手に頼ってるのか
現在、人手不足と高齢化にあえぐ、消防団・・・。
さまざまな意見が浮上する中、
果たして、どこまで権利を認めるべきなのか?
ここからは、
外国人との共生に必要な
権利と義務を考えます!
(This article is posted by the ”N” team , the management crew of Dr. Nishantha.) <About us > https://nishan.jp <Contacts > https://nishan.jp/contact