水戸献血連合会が設立50周年を迎え、12月17日に記念式典が水戸市民会館にて開催されました。老若男女、幅広い層の多くの方がお集まりの盛大な式典となりました。

当日のプログラムも盛りだくさんでした。プログラムも前半と後半に分かれて、前半では、今までの活動献血推進活動の振り返りがあり、功労者の方への表彰式や子どもたちを対象にした献血スローガンコンクールの表彰式がありました。

さらには、大成女子高等学校吹奏楽部や水戸葵陵高等学校書道部書道部の学生によるパフォーマンスなどもあり、華やかな場面もありました。会場の一角には、「遊んで学ぶ～キッズ献血＆クイズラリー～」や「献血PRのぼりデザインコンクール」の作品など展示も。

後半には「献血に関する講演会」も開催され、私（にしゃんた）は　「たかが献血、されど献血〜命を繋ぐヒーローたち〜」というテーマでお話をさせて頂きました。

私自身が、学生などと共に長くにわたり取り組んでいる献血推進活動について、そしてなぜ取り組むようになったか、まさにテーマにもあるように「たかが献血、されど献血」、その奥にある深いメッセージなどについてお話をさせて頂きました。

会場の皆様のおかげで約1時間の講演時間もあっという間に感じました。このたびは、貴重なご縁をいただいたこと心より感謝いたします。

最後になりますが、私〔にしゃんた〕が出来ることとして、学生など若者を巻き込んだ献血推進活動の継続はもちろん、献血推進の大切さを全国のどこにでも出向き、講演会の場などでお話・伝えていきたいと願っております。どうぞ事務所の方に気軽にお声がけください。

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(This article is posted by the ”N” team , the management crew of Dr. Nishantha.)
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