秋のお彼岸法要にて法話を担当します

このたび、吉井円光寺にて行われる秋のお彼岸法要で、にしゃんたが法話を担当させていただきます。
テーマは、「私が浄土真宗のみ教えに出遇うまで」。
スリランカで生まれ、日本で育ち、学者・タレント・落語家・僧侶と多彩な歩みを重ねてきたにしゃんた自身が、いかにして浄土真宗に出遇ったのかをお話しいたします。

お彼岸と法話の意味

お彼岸は、春と秋の年二回、仏教の大切な行事として営まれます。
お釈迦さまは私たちの人生を大河にたとえ、迷いと苦悩の世界を「此岸（しがん）」、悟りの世界を「彼岸（ひがん）」と説かれました。
お彼岸の法要では、生と死を見つめ直し、浄土の教えに触れる大切な機会が与えられます。

法要のご案内

• 日時：令和7年9月23日（彼岸の中日）
• 場所：吉井円光寺
• ＜昼の部＞「永代経法要」午後2時より
  • 勤行「仏説阿弥陀経」
  • 法話「私が浄土真宗のみ教えに出遇うまで」 にしゃんた
  • 讃仏歌「真宗宗歌」
    
• ＜夜の部＞「追悼法要」午後7時〜
  • 勤行「讃仏偈・重誓偈」
  • 法話「あなたは仏さまになりたいですか？」 円光寺住職
  • 讃仏歌「み仏に抱かれて」

どうぞご参拝ください

ご家族・ご友人お誘い合わせのうえ、ぜひお参りください。
お彼岸法話を通じて、浄土真宗の教えに触れ、生きる意味を共に考える時間をいただければ幸いです。

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