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安全大会講演講師|外国人・多文化共生の現場で“伝わる安全”を実現する講話を

2025-04-16

安全大会講演講師、にしゃんたが講演

多様化する現場に求められる「伝わる安全講話」

今、現場が変わりつつあります。かつて男性日本人中心だった建設・製造・物流の職場は、女性・高齢者・外国人が当たり前に働く多様な場へと進化しています。この変化の中で「安全」を守るには、“違い”を理解し活かすコミュニケーション力が不可欠です。

安全大会とは?

安全大会は、労働災害ゼロを目指し、職場の安全意識を高める場として毎年多くの企業で開催されています。建設業・製造業では特に重要視され、社内表彰や安全目標の共有、外部講師による安全講話が行われています。

安全大会講演講師の専門家としてのにしゃんた講師

6月は安全週間準備期間、7月は全国安全週間

7月1日から始まる「全国安全週間」に向け、6月は安全大会や安全教育が各地で実施されるシーズンです。このタイミングでの安全講話は、職場の安全文化づくりの重要な起点となります。

にしゃんた博士が語る「多文化×安全」の視点

日本社会に深く根ざしながら、スリランカ出身として多文化理解の最前線に立つにしゃんた博士は、笑いと共感を交えながら“ちがい”を力に変える講話を行います。特に外国人比率の高い建設・製造・物流の現場で、多文化共生と安全をつなぐ実践的な知見を伝えています。

以下のようなテーマで現場の安全文化の底上げを図ります:

  • 文化差によって異なる「危険」の捉え方
  • うなずきが「理解」を意味しない文化
  • ジェスチャーの誤解が命取りになる多国籍現場
  • 心理的安全性が報告・連絡・相談を生む
  • ルールを「守らせる」から「理解して守る」へ
  • 多様性を活かした創造的適応で安全文化を高める
  • ヒヤリハット事例と文化背景の関係
  • DEIB(多様性・公平性・包括性・帰属意識)を活かした現場安全
  • 笑いが生む安心感と気づき
安全大会講演講師として、安全衛生、多様性、ダイバーシティを織り交ぜたハイブリッド講演が人気にしゃんたが講演

にしゃんた博士の安全大会向け講演テーマ例

  • 郷に従うだけでなく郷を変える柔軟な安全戦略
  • “空気を読む”から“声をかける”へ
  • 見えない壁を破る現場コミュニケーション
  • 言葉以上に大切な多文化対応
  • 「郷に入っては従えない」時代の現場づくり
  • 異文化理解とルール教育の実践方法
  • 「ルールを守らない外国人」への誤解と伝え方
  • “ありがとう”が生む信頼と安心
  • 笑いと共感力で築く安全空間
  • 多様性が現場を変える:価値観の違いと安全文化
  • 言語・ジェスチャーが招く誤解の防ぎ方
安全大会の講演講師全国で人気のにしゃんた教授

講師プロフィール

にしゃんた博士(京都府名誉友好大使)
スリランカ出身、日本国籍取得。経済学博士・大学教授・落語家・多文化共生とダイバーシティ&インクルージョンの専門家。全国の自治体・企業・学校で講演実績多数。日本語能力試験1級保持、空手四段・公認指導員・「共笑®︎」理論提唱者。

よくあるご質問

Q:講演時間は?
A:60〜90分が基本ですが、30分〜120分のカスタマイズ可能。

Q:業種に合わせた内容にできますか?
A:事前ヒアリングを行い、職種・現場に合わせて内容を最適化します。

Q:オンライン対応は可能ですか?
A:Zoom、Teams、YouTube Live などで対応可能です。

安全文化を変える一歩を、にしゃんたの講演から

職場の多様性を活かしながら安全意識を高め、ゼロ災害を目指すための“伝わる安全講話”。
多文化・多世代・多様な価値観が共存する時代の現場づくりの第一歩を、ぜひにしゃんた博士の講演から始めてみませんか。

講演スケジュール・料金等の詳細は以下よりお気軽にお問い合わせください。

Management Office: Office KANDY, Inc. ✉️ manager★deib.jp (★を@に変えてご使用ください) 🌐 https://deib.jp

This article is posted by the ”N” team , the management crew of Dr. Nishantha. About us: https://nishan.jp | Contacts : https://nishan.jp/contact



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