SDGs講演講師/多文化共生×人権×D&Iに強い、社会学者・にしゃんたが、現場で使えるコミュニケーション設計と「誰一人取り残さない」を“自分ごと化”する講演をお届けします。名古屋市・名古屋市教育委員会主催の人権啓発講演(会場:ソレイユプラザなごや)では、定員超の申込・高評価を獲得。楽しさ×実務性×納得感で、参加者の行動変容を後押しします。
イントロダクション|なぜ「楽しく、わかりやすく、実装的」に話すのか
SDGsや人権は“正論”になりがちです。にしゃんたの講演は、ユーモアで心理的ハードルを下げ、平易な日本語で誤解を溶かし、現場事例で“腹落ち”させます。結果として、
- 参加前:漠然とした良い話を想像
- 参加中:笑いながら「自分の現場に置き換え」
- 参加後:明日からやることが1つ増える(行動の最小単位を具体化)
へと変化します。
にしゃんたは、SDGs講演会の講師として、人権・多文化共生・D&I/DEIを横断し、一般市民・教育関係者・行政/福祉関係者向けに、サステナブル/SDGsの講演・セミナーを提供しています。「誰一人取り残さない」を軸に、SDGs教育まで一気通貫で設計します。
名古屋事例|ソレイユプラザなごや(名古屋市・名古屋市教育委員会 主催)
テーマ:誰一人取り残さない、共に笑える社会のつくり方(SDGs×人権)
対象:名古屋市在住・在勤・在学の市民・教育関係者 等
結果:予定人数を上回る応募/主催者評価「参加者から好評、良いイベントになった」
参加者の声(抜粋)
- 「知らないことも多く、しかも面白い」
- 「メモを取らなくてもスッと入ってくる」
- 「ユニークな語り口で分かりやすい」
- 「“メリットを感じられる設計”が新しい気づきだった」
- 「SDGsの課題点もクリアになった」
- 「質問時間がもっと欲しかった」
実績スナップショット(抜粋)
- 福井県(2023-02-23):SDGs講演会「誰一人取り残さない」をテーマに実施
- 名古屋(本件):ソレイユプラザなごや/人権・SDGs連携講演
- 教育委員会/自治体/学校(小・中・高・大)/企業人権・安全大会/国際交流協会/社会福祉協議会 等で多数登壇
講師プロフィール|にしゃんた(社会学者・羽衣国際大学 教授)
スリランカ・世界遺産の街キャンディ出身。高校時に7万円と片道切符で単身来日、1年で日本語能力試験N1合格。新聞奨学生として学業と労働を両立し、立命館大学経営学部を学部総代で卒業。名城大学で商学修士、龍谷大学で経済学修士・経済学(民際学)博士。日本国籍取得。大学教授として教壇に立つ一方、テレビ・ラジオのコメンテーター、落語家、空手家、随筆家としても活動。SDGs×人権×多文化共生×D&Iにおける実践的な“わかりやすさ”に定評。
テーマ例(カスタマイズ可)
- 誰一人取り残さないSDGs:合言葉から“実装設計”へ(教育・行政・企業横断)
- SDGs×人権:ハラスメントを減らす組織コミュニケーション
- SDGs×D&I/DEI:違いを力に変える心理的安全性と現場のマネジメント
- 多文化共生×学校現場:保護者・教職員・児童生徒が「楽に続ける」仕組み
- 市民向け教養講演:今日からできる“半歩のアクション”を増やす
到達目標(Learning Outcomes)
- 自分ごと化:SDGs/人権/D&Iの“意味”と“自分の役割”が明確に
- 具体策:明日からできる3つの行動を各自が言語化
- 対話促進:否定されにくい言い換え・共感の先出し・質問の型を取得
- 組織浸透:会議・授業・ワークで使える小さなファシリの型を持ち帰る
プログラム構成(60〜90分例)
- 導入(5分)― アイスブレイクと“今日のゴール”共有
- 本編1(20分)― SDGs×人権の要点/“合意”と“ずれ”の見取り図
- 本編2(20分)― 事例:学校・企業・地域でのうまくいった手
- ワーク(10分)― 「自分の現場に置き換える3問」
- 本編3(10分)― 明日からの半歩アクションの設計
- Q&A(10〜20分)― 現場課題に即答
- まとめ(5分)― 行動宣言とフォロー提案
対象と効果的な設計
- 一般市民・保護者:日常行動に落とすヒントを多めに
- 教職員・教育委員会:授業・校内研修に転用できる配布資料つき
- 行政・福祉関係者:条例・要綱と現場運用の“橋渡し”
- 企業(人権・安全大会・人材育成):異文化コミュ力×心理的安全性で事故と離職を減らす
実施形式・所要時間・機材
- 形式:対面/オンライン/ハイブリッド
- 標準時間:60〜90分(研修は120分〜終日も可)
- 機材:マイク(会場に応じてハンドマイク1本推奨)、ホワイトボード、マジック一本
- 配布物:要相談
料金の目安・費用設計
- 講演料:要相談(税別)+交通費(内容・所要時間・規模により応相談)
- オンライン:構成により柔軟対応可
- 経理:見積・請求・確認/同意書対応
ライブ配信・権利運用ポリシー(主催者さま向け)
- 限定公開・事前申込制、無断録画・スクショ・二次利用の禁止テロップ併走、アーカイブ配信なしの設計を推奨
- 責任範囲:主催者さまの管理体制・当日運用体制を事前に相互確認(ガイド文例提供可)
- 広報素材:講師写真・プロフィールは適宜抜粋・トリミング可(クレジット明記)
お申込みの流れ
- お問い合わせ(日時/対象/狙い/実施形式)
- ご提案(テーマ案・タイムテーブル・見積)
- ご発注(確認/同意書)
- 設計MTG(オンライン15〜30分)
- 実施(講演/研修)
- ふりかえり(アンケート共有/次回提案)
よくある質問(FAQ)
Q. SDGsをテーマにしつつ、学校の人権教育にも効く内容にできますか?
A. 可能です。SDGs×人権×D&Iの交差領域を「授業で使える型」に設計します。
Q. 市民向けで“難しすぎない”内容にできますか?
A. ユーモア×平易な言葉で設計します。専門用語は必ず“やさしい日本語”で換言します。
Q. 効果測定は?
A. 事前/事後で行動指標(半歩アクション)を取る簡易アンケートをご提供可能。
お問い合わせ・ご相談
参考:参加者の声(名古屋)
- 「面白くて分かりやすい」「スッと入る」「語り口がユニーク」
- 「メリット設計が新しい気づき」「SDGsの問題点の整理ができた」
- 「質問時間がもっと欲しい」— 次回はQ&A増量版の構成も可能です。
- 「にしゃんた先生の話は、知らないこともあり面白かった。」
- 「楽しいお話で、メモらなくてもスッと入ってくる事が殆どだったこと。」
- 「楽しい語りの中に真面目な内容を入れ、興味深く組み立てる手腕に感服いたしました。」
- 「判り易い日本語で(大阪弁が良い)貴重なお話が聞くことが出来ました。」
- 「ユニークな語り口でわかりやすいセミナーでした。」
- 「とても楽しいお話で最後までしっかり聞くことができました。自分ごととして考えられるよう、「メリットを感じられるようにするのが大切というところが新しい気づきでした。」
- 「SDGsの問題点がよく分かった。」
- 「分かりやすい言葉で話して戴き有難うございました。質問時間が少なく残念でした。」
- 「講師さんの話が分かりやすい。」
- 「ユーモアもあり、楽しく参加できました。」
講師情報(再掲・要約)
にしゃんた|社会学者(羽衣国際大学 教授)・タレント/落語家/空手家/随筆家。
専門:SDGs、人権、D&I/DEI、多文化共生、国際理解。
強み:ユーモアと実装性、“腹落ち”する言語化。
内部リンク(配置例)
主題キーワード
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