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人権研修会講師・人権啓発研修会講師(にしゃんた )

2021-01-13

人権研修会講師

先日、合志市で行われた人権啓発研修会。コロナ禍にあって、当初の対面に変わってオンデマンド講演会となりました。にしゃんたやTeam(事務所)にとっても初の試みでしたが、主催者様や受講生からからは「非常に良かった」との有難いお言葉をいただきました。多くの市職員様、教育関係様はもちろんや多くの一般市民にも講演をお聞きいただきました。皆様方にたいへんお世話になりました。有難うございました。
主催者様、合志市URL:https://www.city.koshi.lg.jp/kiji00320040/index.html

人権研修会講師

コロナショックを経て、オンライン講演会やオンデマンド講演会のご依頼が増えてまいりました。オンデマンド講演会などについては、映像撮影、編集や字幕入力まで弊社で担当いたします。お気軽にお問い合わせください。

人権研修会講師
人権研修会・講演会講師にしゃんた
第15回合志市人権フェスティバルの視聴者感想一覧等届きましたので転載させていただきます。
・とても良かったです。違いを受け入れてるようで意識せずにできていることも、できてないこともあると感じました。
明日から意識して、人権は自分のこととして生きていこうと思います。聞いて良かったです、感謝します。
・コロナ禍だけではなく、あらゆる差別は、正しく知らないがために生み出される恐怖心が基になっているんだ、ということにあらためて気づかされました。七福神の話しも興味深いものでした。
・これまで、人権を主張する人は社会的弱者であって、人権は守ってあげるものと思っていました。今回、自分自身の人権や自分と異なる人との関わり方について考える事が出来ました。
・今回タイムリーな新型コロナウィルス感染症と絡めた内容で大変分かりやすく聞くことができました。今後もこのような最近の人権問題と歴史的に残る人権問題とをクロスオーバーさせるような内容の講演があると良いと思いました。
・ホワイトボードでの説明等もあって、解りやすかった。
・七福神様は全て日本人と思ってましたが外国人が6名入っていることに驚きました。
また自分が先ずは変わることの大事さ!に気付きました。ありがとうございましたm(_ _)m
・流動的な時代、世の中で「違い」を認め合い、考え方や言動を変化させて、より人権感覚を磨いていきたいと思うことができました。ありがとうございました。
・海外出身の方から見た日本の印象など、日本人が気付きにくいことを言われていて、勉強になりました。
違うことが当たり前で、その違いを認められるような人権感覚を磨いていきたいと思う。
・以前勤めさせていただいた学校の主任の先生がおっしゃっていた、人権を学ぶことで自身の人生が豊かになっていく。これをいつも念頭に指導をしていました。これがこの動画でも言われていたため改めて、この考え方をこのまま推し進めていてもよいのだと感じました。
・自分自身の人権感覚を磨いていきたいです。
・オンラインという形でしたが学ぶことが多かった研修でした。ありがとうございました。
・コロナ禍において今までにない新しい生活様式や、働き方様々な「違い」がうまれました。それらをマイナスにとらえるばかりではなく、見方によってはプラスとしてとらえることもできるのではないか、と考えるようにしています。お話の中でもありました、様々な身の回りの違いを排除するのではなく柔軟に受け入れ「共に笑う」という意識を誰しも持つことが出来れば、今より誰もがもっと住みよい環境になっていけるのではないかと思いました。
・違いを受け入れ、自分も変わっていくことの大切さを改めて感じました。
共笑という言葉も共感するものがありました。
ありがとうございました。
・にしゃんたさんのお話は、経験を通して語られていて、心に残りました。
 共笑は、共生よりイメージしやすい、優しい言葉だと感じました。
 ユーチューブなので好きな時間に、何度も繰り返しみれて、大変勉強させていただきました!
・今回は、にしゃんたさんの講演で、バラエティ等に出演されていた方でしたので、興味を持って話を聞くことができました。YouTube配信という方法は、現状に叶ったやり方であると思いました。
・自分には無い視点からのご意見を拝聴させていただき、大変気づきをいただきました。
・違いを受け入れ、変化し、「共笑」の世界を目指したいと思いました。
・具体例を示されながらの講演は、大変わかりやすい説明でした。自分の働くリズムに合わせて視聴することができたので、ゆとりを持って観ることができ、メモも取りやすいし、何と言っても聞き逃したところを聞き直せるので、生の講演の良さもありますが、この形式はとても良かったです。私個人的にはこのスタイルの方が参加しやすかったです。主催者側には手応えがわかりづらい面があるかもしれませんが。今後、学校でこの形を進めていくとしたら、校内研の時間を取って職員に一斉に見せることもできると思いました。出かけていくためには授業をたくさんカットしなければ行けませんが、この形式であれば授業カットは最小限で良いので授業確保の観点からもありがたいです。
 お世話になりました。
・新しい言葉である、「共笑」いい勉強になりました。
このコロナウイルスのせいで同じ日本人、親戚の人でも色んな問題をかかえる時代になり、このような人権に関する取り組みはとても重要になってくると思います。動画投稿ありがとうございました。
・好きな時間に視聴でき、また会場まで行かなくていいので、良かったです。
分かりやすくお話いただき、前向きに聴くことができました。
・映像だと、聞き逃してしまったときに巻き戻すことができたし、自分の都合が良い時に見ることができたのが良かった。
今後、通常のホール開催をしたときも、映像で後から見ることができるようにすると良いのではないか。
・コロナの関係とはいえ、今回のようなyoutube等での動画視聴といった手法は、これからの時代にとても合っていると思う。是非今後もこのやり方で行なってほしい。
・コロナ禍で誹謗中傷が増えているようです。
現在周りでは見かけませんが、いつ周りで起きてもおかしくない状況です。情報は正確に把握し、正しい判断と行動ができるようにと心がけています。
「違うことがあたりまえ」。これをきちんと理解できれば、人権問題は少しずつ減っていくのだろうと思います。しかし、「お互いを認める」ことは、簡単なようで難しいのだと思います。
子どもの頃から何度も耳にして体験していけば、それが当たり前になるのではないでしょうか。現在の私の感覚も、自身と言うよりは環境で作られたと感じます。
正しい人権感覚を身につけられる教育や家庭での学びが未来の平和(共笑)へつながるのではないでしょうか。
やはり、人権についてはしっかりと考え、学習を重ねるべきだと思います。(人権感覚を磨き続ける)
「違うこと」の壁をたくさん感じてこられたにしゃんたさんの講演で、新たな視点に気づかされました。とても丁寧な口調が印象的でした。
・ハーフという言葉は、使う方はある意味、憧れを持って使っているし、ハーフは、日本人が半分、という意味でなく、日本と、もう一つと半分ずつ持っている、という意味だと捉えていました。が、ダブルの方が増えた感があって確かに肯定的な雰囲気になります。
思い込みのお話がありましたが、家事、育児など、まさにそれだな、と思います。そう育てられたから、男子はできなくてもいいと思わされていますし、女子はできなくてはならない、好きなはず、て、いうところからの出発なので、ストレスが溜まるのだなあ、と納得させられました。
・共生という言葉はよく使っていますが、共笑という言葉を初めて知りました。みんな違って当たり前、違いを受け入れ、共にいい方向に変化していくことが大事だということを痛感しました。
・共笑の話や、違いを知って束ねることで自分も強く美しくなるという考え方が素晴らしいと思いました。
・これからは共笑を意識して行きたいと思います。
・ご講演ありがとうございました。共生という言葉も、意識や行動が伴わなければ、単なる同化・棲み分けになってしまうという話が印象に残りました。違いを受け入れて、自分も変化し、共に笑える世界になるよう今後も行動していきたいと思いました。
・共笑と言う言葉を初めて聞きました。「にしゃんたさん」が言うとおり、この「共笑」が世の中に広まっていくといいなと感じた。そうすることでみんなが生きやすい世の中になると思う。今回の講演を観て、自分と社会との向き合い方をあらためて考えたい。
・これまで問題視されてきた差別問題は、過去に起こったものが解決させることなく、間違った認識で受け継がれてしまっているものという概念がありました。しかし、今回“新型コロナウイルス感染症”で、1 ウイルス的感染2 恐怖的感染3 差別的感染など、今ここからまた新たな差別の形が始まっていこうとしている状況に立ち、人ごとではないと身をもって感じることが出来ました。それまで自分もどこか遠い出来事のように捉えてしまっていたのだということに気付くきっかけになり、もう一度自分の人権感覚を見直す必要性を感じています。子どもたちも前にして自分が差別を振りまくような発言・言動をしていないか、それを考えることがまずは差別に対して向き合い、自分を正す方法なのではないかと感じます。無関心や差別する側にならない為にも、違いを知り認め合うことが出来ているかを常に確認していきたい。
・ありがとうございました。
・とても良かったです。
・コロナ差別を新たな形と捉えるのに納得した。(誰しもが差別者・被差別者になり得ることを、当事者意識を持つことができるチャンスと捉えること)これが差別の解消のひとつとなることを、わたしも期待しています。視聴後、周りの方とも話をしたのですが、「ちがい」をマイナスイメージに捉えがちです。そういう中で「ちがい」を認めていこうと伝えたところで、考えが浸透していかないと感じていました。「ちがい」があることが当たり前なんだという土壌を醸成したのちに、共笑について伝えていきたいと思います。ありがとうございました。
・今年は新型コロナの感染拡大で学校や社会でも、集まって研修を行うことが難しかった。今回のyoutubeを用いた研修など大変有効な研修の場となった。今後もこのような機会の拡充を図って人権教育の充実と部落差別をはじめ社会にいまだある差別をなくす教育と研修を充実させる必要がある。今後も学校での人権教育の充実を図り、合志市の取組に期待しています。
・違いを認め、変化し受け入れることが重要。妨げとなる壁(心、制度、言動、行動)を取り払う力
・とてもわかりやすい言葉を使っての講演でした。これだけの説明が出来るというのはすばらしいです。よい機会をいただいてありがとうございました。
・違いを受け入れることで、人として成長できることを学びました。
・このビデオを広く一般の人も見ていただきたい。
・大変よかった。啓発必要。
・講師のにしゃんたさんの講演、分かりやすくていろんなメッセージをいただきました。人は全て、違いの中で生きているということに納得です。新型コロナは今までの17の重要項目とは違う、コロナは誰でも被害者も加害者にもなりうる。明日は我が身かもしれない。その通りです。21世紀は人権の世紀と言われていますが、コロナショックが生かされてほしいと言われたことに同感しました。自分と違うことに対して正しく付き合うことが出来れば、すべての人間関係もスムーズにいくなと気づけました。コロナ禍は新しい自分を見つけるためのチャンスかもしれないと思い、本当に勉強になりました。ありがとうございました。SDGsが人権と重なることも話されて、人権教育の中に取り入れる必要があります。
・考え方・・・ハーフではなくダブル。いつも考えるとき、こんな風に取り入れて考えられるといいなあと思います。

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