先日、ロイヤルクラシック大阪にて開催された国際的な奉仕団体「キワニスクラブ」の例会にて、にしゃんたが講師を務めさせていただきました。今回の登壇は、来日当初から長年にわたりにしゃんたを見守り続けてくださっている「恩師」からの直々のご指名でした。本人にとっても、久しぶりにお会いする恩師に自らの成長を見ていただく、これまでの歩みと知見を報告する極めて特別な機会となりました。

講話では『在日外国人が見た日本の今昔』と題し、バブル真っ只中の日本へ片道切符とわずか7万円を握りしめてやってきたあの日から今日までの軌跡を振り返りつつ、日本を愛し国籍を取得した当事者の視点と海外事例を俯瞰する客観的な視点の両輪を用いて、ここ50年の日本社会の構造変化を的確に分析いたしました。
日本人のアイデンティティも揺らぐ現代において、本講演では歴史的な変遷を辿りながら、改めて「日本人らしさとは何か」を再定義。高度経済成長期から現在に至るまでの社会の熱量を比較し、多角的なデータから今後の社会の流れを占う内容は、経済界の第一線で活躍される参加者の皆様からも「斬新な視点である」と高い関心をお寄せいただきました。
「内容は良かったよ。社会観察眼が以前にも増してかなり優れている! 今後とも張り切って前進し、さらなる活躍を」—— 恩師からの温かなメッセージ
講演終了後、恩師からはこの温かなメッセージが届き、本人も自らの役割を再認識するとともに、さらなる研鑽への決意を新たにしておりました。組織や地域の内部にいると見落としてしまう構造的な課題を「外の視点」というスパイスで可視化し、新しい風を吹き込むにしゃんたの講演は、教育機関から自治体、企業研修まで、社会の潮流を読み解く鋭い気づきが得られる場として幅広くご好評をいただいております。
